Webノート/ OneNote(2016)  作業中

Webノートは、Webページに手書きメモを書き込むことができる機能でWindowsブラウザ「Edge」に付属しているアプリ。 → こちら
webノートの実施例です。 Webノートは標準ではOneNoteアプリを通じて、OneDriveに保存されるので元のWEBページが消えてもwebノートには残ります。
上の実施例はその例です。 元ページは削除済ですがwebノートには残っています。
Windows10には、OneNoteと、OneNote2016 2つがあり,ブラウザのEdgeは OneNoteに同期するようで紛らわしい。

Webページの保存法:
・Edgeで目的ページを表示
・アイコン「Webノートの作成」をクリック。→ Onenoteが起動する。
  必要に応じて、ここにメモを記入できます。
・アイコン「Webノートの保存」をクリック。保存先のセクション(フォルダ)を指定 → 目的ページが画像形式でOneDrive のドキュメント に保存される。
・このnoteをOnenoteで表示して、「共有」でこのURLが表示するので保存されたファイルを友人 と共有できる。
生成ファイル はOneNote形式(***.one)になり、自動的に OneDriveに保存され、そのURLで 他人と共有できる。
相手はOneNoteがなくても伝わるらしい。

OneNoteとは → こちら OneNote2016、 従来のOneNote機能の一部が含まれていてOneNote 2016 の主な機能の多くは、時間の経過とともに OneNote に追加される。
すなわち、OneNote 2016はOneNoteに統合されて将来消えるのかも。

OneNote (2016)は Word/Excel/Powerpoint/画像処理 の基本部分を串刺しにして、さらにクラウドのOnedriveやブラウザEdgeと統合したもので
本体が1GBもあり、かつOfficeからの切り離しは困難らしい。
だからOneNote(2016)だけをアンインストールしようとしてもその名は見当たらない。
Onenoteは従来有料で販売されていたが、これを無料にしてOnedriveやEdgeと統合しWindowsへの囲い込みに使おうとしてるらしい。
初めて使用してまず面喰うのはメニューに「保存」がない。そんなソフトは今まで経験がない。 
操作過程は全てOnedriveと同期していて自動的にOnedriveに書き込まれる。保存すなわち同期のようだ。

OneNoteにYouTubeを埋め込み共有できる
https://dekiru.net/article/14283/
共有方法:
ファイル → 共有 → 共有リンクの設定 → 表示リンクをコピーしてにアクセス( 上フォルダにアクセスする)
→ 「OneNoteにYouTubeを挿入しました」をクリックして表示→ 表示ファイルを右クリック → このページのURLをコピー → URLを短縮化


Onenote2016の環境設定ファイル 保存場所
C:\ユーザ\ユーザ名\Appdata\Roaming\Microsoft\OneNote\16.0\Preferences.dat


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