数式の表示
1) 32のような上付きや、H2Oのような下付き文字
・HTMLでは、コード入力の<SUP><SUB>で表記できる。
・Word, PowerPoint では、該当文字を右クリック → フォント から上付き、下付きを指定できる。
2) 下記のような数式
・Office2007〜2013では 「Microsoft 数式 3.*」 ※) を使う。
・Office2016 では、挿入 → 数式 で各種数式のテンプレートでできる 。
・HTMLでは、Wordなどで作成したファイル をWEB変換すると、gif画像に変換されるのでこれを利用する。
※)Microsoft 数式 3.*
この数式エディタ 「Microsoft 数式 3.0」 は、Office2007以降では標準でインストールされており、
・挿入 → オブジェクト → 「Microsoft 数式 3.0」 で起動し、Word や、PowerPoint で使用できる。
しかし、Office2003 では標準ではインストールされず、別途DISK からインストールする必要がある。
別途インストールする場合の手順
(WindowsXP の場合)
http://support.microsoft.com/kb/881775/ja
プログラムの追加と削除 → アプリケーションの追加と削除 →
[プログラムの変更と削除] をクリック。次に、[現在インストールされているプログラム] ボックスの一覧から、
[Microsoft Office 2003] をクリックし、[変更] をクリック。 →
メンテナンス モード オプションで [機能の追加/削除] をクリック →
[アプリケーションごとにオプションを指定してインストール] チェック ボックスに
チェックを入れる。
その際、Word,Excel,PowerPoint などのソフト左横のチェックを外してはならない。(外すとアンインストールされる)
→ [次へ] →
[Office ツール] をダブルクリックして展開 →
[数式エディタ] の左にある下向き三角 [▼] をクリックし、[マイ コンピュータから実行] をクリック。
[更新] をクリックする。 → 数式エディタのセットアップが開始。
Excel 2003 の追加セットアップが開始される。
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