PhotoShop-E メモ ーー 長年使用してきたPhotoShop から、PhotoShop-E6 に変更した際に留意したことのメモ ーー
多くの場合、イメージモードをRGBに指定する必要あり。 GIF(index カラー)のままでは×。
ドロップ シャドウ/ ベベルなどの効果 背景図に文字を描画 → ウィンドウ → 効果 → レイヤーパレット(右図)内のアイコンでレイヤー スタイル@ → パレット内に ドロップシャドウA など立体図形サンプルを表示Bして「適用」Cを クリック → レイヤー名の右にある fx アイコンD を「ダブルクリック」すると、影方向、距離、濃さなどの詳細設定画面になる。 |
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左図「A」の作成: 文字記入 → 文字を選択 → 効果 → プラスチック(無色) → レイヤーパレット右の「fx」をダブルクリック → 詳細設定(光彩・外側のサイズを変更) |
ベベル ネット解説 Adobe社 他 |
グラデーション
PhotoShop-Eは、Ver.8 まではレイヤーマスクがないが、これを使わなくてもできる。 → こちら
ボタン
・立体形状や光沢ボタンは、グラデーションや、効果 → レイヤースタイル でできる。 → こちら
透過処理
・イメージモードをRGBに指定 → 透明レイヤーを作成してレイヤーを背景に移動 → 画像レイヤーの透明化部分を範囲指定 → Delete →
レイヤー結合
画像の範囲指定
・横、縦の幅を指定して選択するには、左の選択アイコン → 編集画面の上にある スタイルを「固定」、幅、高さ を入力する。
画像内位置は ドラグで指定できる。
楕円選択の場合は、上部メニューを「固定」にせず「標準」にする。
Adobe社解説
選択範囲の移動:
・移動アイコンをクリックすると切り抜きになる。 移動アイコンを使用せず、カーソルで移動すると選択範囲の移動となる。
選択範囲の色調調整
・左メニューの選択ツール(上部メニューを「固定」でなく「標準」を指定) → 楕円 → ドラグ → 選択範囲で「境界をぼかす」 → 画質調整 or フィルター
画質調整メニューはPhotoShopに比べて「自動」が多く、個別は孫メニューに入っている。 例:「明るさ・コントラスト」は「ライティング」の中
画質のシャープ加工
画質調整 → 自動シャープ or シャープを調整。
スポット修正ブラシ
を使うと修正部分周囲の色に合わせられる。周囲部分は「Alt+クリック」で指定
斜め撮影のゆがみ補正(レンズ補正)
・編集 → 環境設定 → グリッド で方眼紙のようなグリッドを表示させ、
フィルタ → レンズ補正
中抜き楕円
・選択ツール(上部メニューを「固定」でなく「標準」を指定) → 楕円 → ドラグ → 右クリック → 境界線幅、色
人物のイラスト化
・PhotoShopと同じく、 描画色を白以外にして フィルタ − スケッチ − スタンプ
画像のPDF化
・ファイル → プリント OR 複数写真を同時プリント。 途中で縦横指定
ヒストリー UnDo
ウィンドウ → ヒストリー 他
・1ステップ: Ctrl + Z これを繰り返す。
・一括: 編集 → 復帰