サーバー上のHPが更新されない時 -- 強制再読み込み(スーパーリロード) --  08/7/23 安倍

サーバー上のホームページを更新したのにブラウザで確認しても更新が反映されない場合がある。  この現象は端末キャッシュの副作用です。
ブラウザ でWebサイトを閲覧すると、その情報はハードディスクにダウンロードされ、「キャッシュ」 として一時的に保存される 。
次回同じページにアクセスした場合は、このキャッシュデータとネット上にあるWebのデータを比較して最新のデータのみをダウンロードして、更新し表示する 。
すなわち、 更新されていないデータはダウンロードしないので、2度目からのアクセス速度が早くなる。 
しかし、ネット上では、キャッシュの方を優先してブラウザに表示してしまう事がしばしば起こる。

しばらく時間経過後に閲覧するか、あるいは別の端末で閲覧すれば更新されています。
ただちに更新ページを確認したい時は スーパーリロード(IntenetExplorer では Ctrl + 更新 または、Ctrl + F5 )を行う。 
「スーパーリロード」とは、強制的にWebサーバーにアクセスして最新情報をダウンロードする操作方法のこと。 「強制再読み込み」ともいう。

スーパーリロードを使えば、ブラウザのキャッシュを無視して、Webから最新のデータを読み込むことができる。
フレームページの場合はそのままではスーパーリロードできない。該当フレームを単独で開きリロードまたはスーパーリロードを行う。

http://www.netyasun.com/browser/reload.html


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