Windows10の新ブラウザ Edge の機能、保存場所と、バックアップ法/ OneNote
使い方リンク集
https://binged.it/2AuVl1Z
Edgeのアイコン
https://azby.fmworld.net/support/fjadviser/internet/edge_001.html
ただし、ここの「三」印アイコンは、下図髭付☆に変更
お気に入り: ショートカット Ctrl + I (I.E.と共通)
下図 髭付☆()で:「お気に入り」表示。 ☆で:「お気に入り」に登録
Edge / I.E.からの「お気に入り」インポート、エクスポート
・上図「」アイコンクリック →その中の上にある孫「…」 アイコンをクリック →.
・別PCからの Export / Inportができる。
BackUPアプリ「BunBackup」は使えない。
Edge の☆彡アイコンの中にある3点ドッド内のエクスポートから外部フォルダにエクスポートする。(BackUP用USBメモリにあり)
これを別PCにインポートすればよい。 ただしネット情報によれば拡張子html → htm に変更
http://www.fmworld.net/cs/azbyclub/qanavi/jsp/qacontents.jsp?PID=3110-8217
(参考)Google Chrome の場合のインポート | |
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その他 Edgeの使い方
https://pc-karuma.net/microsoft-edge/
https://dekiru.net/article/13763/
https://o-way.net/edge-basic/
https://boosting-site.com/microsoft-edge-how-to
Edge の新機能
Windows10でまず面喰うのは、新ブラウザEdgeです。
画面が従来のInternet Explorer (I.E).と大きく違う。 見覚えのないアイコンが並び、どう操作するのかサッパリ分からん。
ほとんどのユーザはI.E11 を引き続き使ってる んじゃないでしょうか。私もそう。
ネット情報ではEdge の新機能は
Webノート: 画面上部右の「ペンマーク」アイコン
画像メモソフト「OneNote」と連携してWebページに手書きの文字や図形を書き込んだり、コメントを入力したりできる。
生成ファイル はOneNote形式(***.one)になり、自動的に OneDriveに保存され、そのURLで 他人と共有できる。
相手はOneNoteがなくても伝わるらしい。
しかし、この機能は、Snipping Tool でキャプチャしたWebページに画像ソフトで手書きする方法に比べたメリットはあるのか?
あるいは、印刷 → PDF保存 のほうが簡単ではないか。
OneDrive を中心としたサービスの囲い込み戦略のようです。
OneNote2016 / OneNote
スタート → アプリリスト → OneNote2016
・両者の違い 2019年1月現在、Win10 のアプリから消えたようだ。
Webページ保存法:
ファイル → エクスポート で各種形式で保存できる。
保存先フォルダはかつては、PC内ドキュメントの 「Onenoteノートブック」または ネットStorageのOneDrive内のドキュメントにあったが今はないようだ。
2019年現在、OneDrive → ツール → Send to OneNote あるいは、 → OneNote LinkedNote で連携している。
http://onenote.hprs1.com/onenote-hozonsaki/
印刷
Edgeで 画面右上の3点ドットアイコン … → 印刷 → プリンター選択 でPDF指定もできますが、ここで、「 Send To OneNote2016
」を
指定すると、 OneNote2016でいろいろ書き込みもできる。
YouTubeの保存
https://dekiru.net/article/14283/
ただし、リンク先が保存されるだけで映像のDownloadではないので意味はない。
Webページの広告を非表示にする機能があったが、現在機能していないようだ。
リーディングリスト:
髭付☆アイコン → リーディングリスト
Webページを保存し、保存記事を外出先などインターネットが遮断されたときにも見ることがきる。
ただし、回線がつながると現在のペー ジが表示するから、閉鎖されたURLは見えなくなります。
更新されたブログ/HPも,その後インターネットにつながると新しいページになってしまいます。
すなわち、閉鎖されたページを保存することはできないようだ。
登録と閲覧法: 登録したいページを表示したら、[お気に入りまたはリーディングリストに追加]ボタンをクリックし、
[リーディングリスト] を選択した後[追加]ボタンをクリックすれば登録できる。
リーディング リストに追加したページを閲覧するには、ハブ(アイコン)をクリックして「リーディング リスト」を表示させる。
高速表示:
I.E. と比べて1.6〜2.3倍の高速表示らしいが、 これ体感ではわからん。
ネット情報:
http://www.windows10info.net/edge/readinglist.html
Edgeの特徴
https://azby.fmworld.net/usage/closeup/20160127/?supfrom=win10startguide
Edge 「お気に入り」の保存場所
Windows10の新ブラウザEdgeの「お気に入り」はどこに保存されているのか? きわめて複雑。 保存場所は奥深いところにある。
Edge
C:\Users\(ユーザー)\AppData\Local\Packages\Microsoft.MicrosoftEdge_8wekyb3d8bbwe\AC\MicrosoftEdge\User\Default\DataStore\Data\nouser1\120712-0049\DBStore\spartan.edb
しかも、Edgeには「お気に入り」をエクスポートする機能がないからバックアップするのはタイヘン。
従来のブラウザはInternet Explorerを含め、お気に入り(Favorites),BookMark の保存場所は下記のように簡単だからバックアップも簡単。
Internet Explorer
C:\Users\ユーザー名\Favorites(お気に入り)
Google Chrome
C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Google\Chrome\User Data
Firefox
C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Mozilla\Firefox\Profiles
バックアップはこれらの保存場所から行えばよいが、Edge の場合は分かりにくいので他のブラウザを利用する下記方法が便利のようだ。
Edgeのバックアップ法。
以下は、Firefoxの例です。
1.Firefox画面下、メニューバーから「ブックマーク」を選択。
2.「履歴とブックマークの管理」画面が表示されたらウインドゥ上部の「インポートとバックアップ」を選択。
3.他のブラウザからデータをインポート
4.Microsoft Edgeを選択して、「次へ」をクリック
5.インポートする項目を選択。 「次へ」をクリックしてFirefox へインポートする。
6.次に、Firefoxのエクスポート機能を利用してバックアップを取る。
参考:
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13157861303
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