サウンド  07/3/26、09/1/3改、16/4/8改  文:安倍 BGM:小塚 三喜夫
          このページの背景音はHTML5のコード使用
          ( BGMが聞こえない場合は更新ボタンをクリックしてください )                    yahoo test


 
 )音楽(音波)のデジタル化  

音楽(音波)をデジタル化するには、時間軸(周波数)に対応した音量(振幅)の数値が必要です。
どちらも小さい間隔で数値化すればより原音に近い音を再現できる。 CDなど一般には

1)時間軸のサンプリング(1秒間の音データの採取回数 = 標本化)は、人間が感知できる最大周波数20KHz の約2倍の44.1KHzが使われる。
2)音量は16bit(2の16乗=65536)段階に量子化される。

これらの数値からデータ容量を算出すると、70分録音のCDの容量は
44100Hz×(16/8)byte×2(stereo)×70分×60sec=約700MB となる。
(カラヤン指揮のベートーベン第九交響曲は70分あり、これを1枚のCDに収める必要があることから CDの容量700MBが決定された。という説があります。)
MDではこれを約1/10に圧縮するから 約70MBとなる。

 )音のファイル形式  

下記 2種に分類される。

a. PCM形式: 上記1)の波形をそのまま符号化したもの。 
 PCM形式は、Windowsで標準化されているWAV形式(拡張子:.WAV)、音楽CD録音で一般化している CDA形式などがあり、さらに それらを 圧縮した、MP3形式( 拡張子 :MP3 )、MS社が提唱する圧縮WMA(拡張子:.wma, wmv, asf)など多数のファイル形式がある。

b.MIDI形式: 楽器に対応した音色(波形)と音符(波長)、及びそれらの制御信号で表したもの。
 MIDI形式(拡張子:MID)は、楽器の種類(ピアノだけで8種)に応じた波形データを同時に16種扱う制御信号で処理する。 
再生音は ユーザーパソコンの音源(一般に128種の音色)に依存するので演奏者の音色とは違ったものとなる。 
従って演奏会には使われるがネットでの演奏にはあまり使われない。  データ容量は小さいので単純音色でもいいホームページの背景音に使用される。

 ) 音の取り込み(リッピング )  

音楽CDの歴史はパソコンよりも古くCD内の音楽はファイル化されておらず、曲の目次(インデックス)のみがCDA形式でファイル化されていて、そのままでは音楽を取出すことはできない。取出し専用のリッピングソフトが必要。
リッピングとは、音楽CDに記録されているデジタル形式の音声データを抽出し、パソコンで処理できるようなファイル形式に変換して保存する操作のことで、Windows付属のWindows Media Playerや、iPod付属のiTunesなどを使うと簡単に音楽CDをリッピングすることができる。
WMAやMP3、WAVファイルに変換してパソコンに取り込むことができる。

 Windows Media Plyer で ファイル変換、リッピング

.CDA→WMA
Windows Media player 起動後にCDを挿入すると取込みメニューが表示する。
http://heaya.blog52.fc2.com/blog-entry-72.html

WMA→MP3の簡単な変換方法(前編)へ
Windows Media playerをつかってCDをPCに取り込む方法
http://unotarou.com/mobile-phone/1266/

(後編)
http://unotarou.com/mobile-phone/1312/

オンライン変換でMP3へ(完結編)
http://unotarou.com/mobile-phone/1342/

WMA、MP3 両者容量はほとんど同じ。

音声の抜き出し
・ツール → オプション → 音楽の取り込み → 変更 → ドライブ指定(CD/DVD)
あるいはCDから → パソコンのフォルダ(ライブラリ) へ    マニュアル

 リッピングフリーソフト

ネットからは下記のようなフリーソフトも入手できる。

・「CD2WAV32 
音楽CDのCDA形式を WAV形式 に変換するソフト。  これを用いて曲の編集もできる。
編集したWAV形式の曲は、Windows MediaPlayerや、ICプレーヤーなどに付属しているソフトで取込みできる。  類似機能ソフトは ICプレーヤーなどにも付属している。
使い方

・「ディスクメディエーター呉葉
音楽CDのCDA形式を、WAV形式 に変換でき、Windows MediaPlayerでCDA形式に再変換して音楽CDを作成できる。
音楽CD作成に関しては → こちらも参照



 音楽の編集

・「Audio Cutter
 OnlineでMP3音楽を直接トリミングしたりフェード処理できる。wavなど多数のフォーマットに対応。
Open file をクリック → 自分のPCフォルダから、MP3ファイルを指定 → 音楽のタイムラインが表示
 → タイムラインのバーでトリミングする範囲を指定。両サイドの白色部分が除去される部分。左の矢印タンで再生 して確認できる。
 → fadeが必要な時はタイムラインの両側上に「fade in/out」ボタンあり。 → 「Cut」ボタンで両端がカットされる。
 → 「Download」ボタンをクリック → 保存先フォルダとファイル名を指定

・「SoundEngineMP3 に変換他
巨大なWAVEファイルを読込み、余分な部分を切取ってエフェクトを施して保存、あるいは MP3 に変換して保存する、という作業ができる。
ただし、読込みはWAVEファイルのみ。

・「Winamp」  http://www.cdwavmp3.com/wa/
・「Tmidi95」  http://homepage2.nifty.com/music-life/tm/mid-m-w.html
これらのソフトで MIDI → WAV 変換ができる。 
電子楽器演奏者がMIDIで録音した作品を一般に配布する場合に使用する。  MIDIのまま配布した場合、再生音は128種のMIDI標準音源に限定されるので原音は再生されず単純な音色となってしまう。
だからといって、MIDIファイルを受取った者がWAV変換してもファイル容量が大きくなるだけで無意味。  拡張MIDI音源を持つ演奏者がWAVに変換する必要がある。
また、 動画ソフトFlashはmidiを扱えないのでWAV に変換する必要がある。
両ソフトとも、使用方法はチョット分かりにくい。(演奏とともに変換するので時間がかかるし、操作中 無音である)
「Winamp」
1)ここの「応用編」に解説がある「MIDI → WAV 変換」Pluginを設定する。
2)midiファイルを開けると 曲の進行とともに無音状態で指定ドライブへWAV変換が進行する。
   「Tmidi95」 これも無音状態でWAV変換が進行する。
・WAVから → MIDI へ変換したいという希望が多いようですが、原理的にできません(逆の変換はできますが)。
下記サイトをご覧ください。
http://music.web-sun.com/wavcvt/wavcvt8.html

 動画から音声を抜き出す方法

フリーソフト
Moo0録音機 音楽をマイク回路から録音するからプロテクト回避可能。 簡単ソフト。DL先:Documents/Moo0
17/2
Audacity 録音も編集もできる。17/2
4K Video Downloader  YouTubeから MP4, MP3をダウンロードできる。17/2

Craving Explorer  同上(老舗だが少々非力。下の方が能力大) DL先:Documents/Craving Explorer

OnlineVideoConverter  ソフトインストール不要。Online で YouTube から音楽のみ(MP3)も抜き出せる。 


「AoA Audio Extractor」 You Tube などの動画や、フラッシュビデオから、音声をオーディオファイルに変換して 抽出することができる。
音声は、 MP3 / WAV / AC3 形式に変換して抽出が可能。 
You Tube などから直接 Drug & Drop で抽出できるようですが、VISTA機種によってはできない場合がある。

 ホームページへの背景音の挿入  

midi, mp3, wav など、いろいろな形式のファイルをホームページに挿入できる。 ただし wav は巨大なファイルなので上記ソフト「SoundEngine」で mp3 に変換圧縮したほうがいい。 wav を mp3 に変換するとファイルサイズは 約1/50 になる。
midi は小さなファイルだが、音色が単純である。

このページの背景音 sound.mp3 は小塚 三喜夫さんによるグラスアルモニカ演奏「ポッケリーのメヌエット」約4分の曲です。
・小塚さんが、グラスアルモニカの特殊な音色演奏を MIDI 録音→ CDA形式に変換してCDに録音して配布。
・安倍が、 CDA形式→ WAV形式→ MP3形式(圧縮) に変換してこのページに挿入しました。 900KB ありますが、再生しながらダウンロードされる(ストリーミング)機能があるので重く感じないはずです。

挿入法

HTML4 直接コード入力 の場合


例えば、aaaa.mp3 という音のファイルをホームページの背景音に挿入するには、編集画面の適当な位置に 
コード入力で: 
  <embed src="aaaa.mp3" autostart="true" hidden="true" loop="true">
あるいは、
  <bgsound src="aaaa.mp3" loop=infinite> 
を入れるだけでいい。(繰り返し演奏しない場合はloop="true" をfalse に変更 あるいは、loop=infiniteを削除 )
ただし、それぞれの注意あり。
<embed :音源は同一フォルダーに入れるか、絶対パスで指定する必要あり。相対パス指定はダメ。
<bgsound :IE以外の FireFox/Opera/Netscapeが非対応。 IE の場合も mid非対応。 mp3,wav のみ使用可。

HTML4 ホームページ作成ソフトの場合 以下に示すようにホームページ作成ソフトの機能は充分ではありません。

 ホームページビルダー:
挿入 → BGM で.mid .wav ファイルを指定でき、コード<embed>が挿入されて背景音が鳴る。 mp3は指定ファイルに含まれないがこの方法で挿入できる。
  http://www.wsb.jp/hpb/kihon/bgm.htm
 Dream Weaver:
挿入 → メディア → プラグイン で mid .wav,のほか、mp3 も指定でき、<embed>が挿入されるが、autostart="true"が挿入されないので、そのままでは音がでない。
 コードに修正が必要。
注意) 
ブラウザによる背景音の違い


HTML5 直接コード入力 の場合

  <audio src="aaaa.mp3"autoplay>    </audio>

冒頭の宣言がHTML4のままでも動作するようだ。 ただし、スマホは動作しない。(詳細未検討)
.mid 形式は動作しない。
HTML5については → こちら参照

 クリックによって音を鳴らす場合

リンク先として sound.mp3 や、sound.mid を指定する。

 背景音の分離

Intenet Explorer では背景音は聞こえますが、この背景音を分離保存できません。 ソースから背景音の絶対パスを調べ
 直接絶対パスにアクセスしてWindows Media Player からダウンロードできます。
このページのBGMの場合の絶対パスは
  http://1939abe.web.fc2.com/pc/hp/sound/sound.mp3   
または

 http://1st.geocities.jp/kyokuyu/pc/hp/sound/sound.mp3  です。
 
FireFox では、閲覧ページから「ファイル」→「ページに名前をつけて保存」でできます。

PowerPointやFlashからの分離:基本的にはできないと思います。 Flashの場合は解析ソフトがあれば可能。

 メール背景音への挿入  
Outlook Express / Windows Mail で、「メールの作成」→「書式」→「リッチテキスト」を選択し、 「書式」→「背景」→「サウンド」で音声ファイルを指定して背景音を挿入できます。
ただし、実質的に背景音に使えるのはMIDIファイルのみです。WAVも背景音にできますが一般にWAVは巨大な容量になるのでこれも背景音として適しません。
MP3 や WMA のような圧縮ファイルは、背景音にはできません。(※注) 
MP3 や WMA ファイルは背景音でなく、メール添付で送信する必要があります。

MIDI背景音添付の注意
パソコンの音量を小さく設定しておくと、送信メールの背景音も小さくなり、結果として音が全く聞こえなくなる場合がある。背景音を挿入する前に音量を大きくしておく必要があります。(MIDIの場合のみ。MP3/WAVでは問題ない)。  音量設定法:下記いずれかの方法でできる。
・画面下の常駐タスクバーで音量調整する。
・HTML送信メール作成画面で、
 表示 → ソースの編集 → 画面下に現れる「ソース」を見る。
  Volume=-0 が音量最大 -1000が無音 ですから 0 にして送信する。
・「スタート」 → 「コントロールパネル」 → 「サウンドとオーディオデバイス」 → 「音量」 →「デバイスの音量」
 →「詳細設定」 → 「ボリュームコントロール」  この値を大きくする。


背景音の分離
メール背景音は、Outlook Express / Windows Mail からは分離できませんが、WEBメールでは添付ファイルとなって分離できます。
加入プロバイダのWEBメールで分離するか、フリーメールに転送すれば分離できます。

(※注) これらの音を背景音にしてメールを作成すると自分のPCでは背景音として聞こえるので、使えると誤解しやすいので注意。


 他人との音楽の共有  

Storage の利用
 DropBox, GoogleDrive にアップして共有リンク取得すると、ファイルのクリックのみで再生できる。
 OneDriveは共有できるが、ファイルのクリックのみで再生できない。ダウンロードが必要。

YouTube の利用

 YouTubeは映像入りでないと投稿できないが、MP3を疑似映像入りMP4に変換してアップできるソフトがある。
 Online型、ソフトダウンロード型両者がある。

 Online型 http://m3tb.com/  を使用した場合
手順
STEP1:「MP3ファイル」を指定
STEP2:「音声から動画へ」を選択
STEP3: Start → 「ダウンロード」 → 「変換スタート(更新)」
   この状態で10秒以上〜3分程度待つ。変化なかったら再度「変換スタート(更新)」 ボタン。(場合により2度繰り返し)
    → 「MP4ダウンロード」 or 「YouTube投稿」の選択画面へ
  以上です。

Youtubeから音楽のDLと編集  提供:石井(17/8)

Youtubeから音楽のDLと編集 2017/8/22
1 探す YoutubeのURLをコピー(探すには:Youtubeでの検索はDance Tangoのように英語も使うと広くHitする)
2 取り込む 4KVideo Downloader Youtubeのリンクを張り付ける
*音声を抽出する。(無料版では一曲毎のクリップしか抽出できない)
3 編集 Audacityで DLしたMP3音楽ファイルを編集
(1)音量(小さすぎると、後のMP3Gainで音量を統一できない)
(2)テンポで速さを調節
(3)Cutで長さを調節 Fade-Outもかける
4 音量統一 MP3 Gain 音量が異なるmp3ファイルの音量を纏めて統一(元のファイルの音量が小さすぎると不可なのでAudicityでUpしておく)
形式変換 Wavやwmaファイルなどをmp3に変換するには「Format Factory」が超便利

 著作権フリーの曲  

ホームページに掲載するには著作権の配慮が必要です。 作詞・作曲者の死後50年は著作権があり、掲載に当たっては著作権窓口のJASRACでの手続きが必要。
著作権問題を避けるには 著作権が切れた古い名曲を使うか、下記などネットで入手できる著作権フリーの曲を使用する必要がある。
http://dir.yahoo.co.jp/Entertainment/Music/Computer_Generated/MIDI/Data/

http://poron.milkcafe.to/
http://www.machi-sound.com/
http://www.iruka3.com/


ホームページ作成体験




 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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