既製のJava Appletプログラムを利用することにより上のようなスライドショーを簡単に実現できます。 Flashと違って画像加工が不要で、原画像をそのまま表示できます。従って画像入れ替えは簡単です。
Java Applet プログラムはコンパイルされたファイルの形( ***.class または ***.jar )でネットで入手できます。
上の例は“Toshi's House”による「ImageChanger.class」です。 いろいろなサンプル例がネットで提供されています。
容量: 上の例では、6枚の画像以外の容量は僅か21KBです。
使用法:
1) このファイルをhtmlファイルと同一フォルダにおき、
2)メインのhtml文の中に <applet ****> と </applet>を入れ、その間にパラメータ文を入れる。
具体的には本例のソースコードを参照してください。
(「表示」 → 「ソース」で見えます)。
★既製プログラムによっては動作は必ずしも安定せず、端末の状態によっては見えない場合があります。
特に、同一ページに複数のJava Applet を置いた場合はフリーズしたり、トラブルの元になります。
スライドショーは JavaScript のほうが動作は安定しているし、VISTA標準で動作するので,このJava Appletはオススメしません。
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