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ホームページビルダーの便利な機能
スタイリッシュエフェクトの利用によるレイアウト
スタイリッシュエフェクトとは、ホームページビルダー（HPB）Ver.10 から登場したものらしく、スタイルシートをレイアウト用に使いやすく工夫したものでです。
このページのレイアウトも、HPBのスタイリッシュエフェクトを使用した。
単純なレイアウトだが、ソースを見ると分かるように、複雑な表で構成されている。
編集 → 「スタイリッシュエフェクトの設定」 で複雑な表枠を自動的に作成してくれる。
「スタイリッシュエフェクト」は、複雑な表で構成されているが、これをさらにネスト（入れ子）にすると極めて複雑な表枠を生成する。
ホームページビルダーのPRサイトは、この手法を使っているようです。
スタイリッシュエフェクトの解説
レイアウト枠との組み合わせ
解説書によれば
標準モードで、新規作成 → 挿入 → レイアウト枠（スタイルシート）を作成し
その中にこのスタイリッシュエフェクトを入れ子にする方法もある。
立ち読み情報によれば今後のページレイアウトは、
「 どこでも配置モード 」 よりも
「スタイリッシュエフェクトによる表枠 」
で作成するのが主流になるであろう、なんて書いてある解説書もあります。
かんたんページ作成モード
ホームページビルダーには数多くのテンプレートが用意されている。
特に、Version12には「ホームページ・ビルダー クイック」という名の簡単にページを作成するメニューができてスタイリッシュエフェクトを使ったテンプレートが充実したようだ。
しかし、このような簡単モードの利用に頼ると、ちょっとした変更ができなくなる恐れがある。
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