スタイルシート(CSS) のルール


 冒頭での宣言

SSを使う場合は冒頭に下記のmete宣言が必要
<meta http-equiv="Content-Style-Type" content=text/css">

 CSSルールの定義

CSS
には 3つの方法 がある。
  1. クラス スタイル
    ページ内の任意のテキストに クラス名をセレクタとして指定し、CSSルールを適用できる。
  2. HTMLタグ スタイル
    段落<P>や、見出し<H1> などのタグをセレクタとして、セレクタに対してCSSルールを適用する。
  3. セレクタ スタイル
    複数の同一タグに同じCSSルールを適用する。
 スタイルの記述

1.クラス スタイル

ここの別ページに掲載した行間変更例文は 1.の「クラス スタイル」CSS を用いたもので、
1)HTML記述の冒頭に CSS の内容の定義: 
.gyokan140 { line-height: 140%; text-decoration: none; }
を記述。 ( gyokan140 は クラス名 )

2)この クラス名:gyokan140 を指定する文章の前後に
<p class="gyokan140"> 文章 </p>を記述する。

2.HTMLタグ スタイル
  <H1 style="color: Blue">体験談</H1>
  この場合、体験談のH1のみにBlueが適用され、次の要素<H1>は Blue は適用されない。

3.セレクタ スタイル
HTML記述の冒頭に CSS の内容の定義:

<style type="text/css">   ・・・・開始タグ
<!--                ・・・・コメント開始
h3{ color: Blue;  (この場合の h3 をセレクタという)   ・・・・
   ・・・・・
   ・・・・・
   ・・・・・
 }
-->                 ・・・・コメント終了
</style>              ・・・・終了タグ
とすると、全てのh3セレクタ にBlue 以下が適用される。
<!-- と  --> の間には、h2,h3 など複数のセレクタを入れることができる。

4.クラスセレクタ スタイル(1.と、3.の組み合わせ)
 セレクタとクラスを組み合わせて使用できる。
  h3.gyokan140{
    color: Blue;
      ・・・・・
      ・・・・・
      ・・・・・
   }


ネットでの解説サイト
http://www.tagindex.com/stylesheet/


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