パソコン家庭訪問サポートの紹介 (旭硝子総研 からの情報です)05/2/25
現在パソコンのユーザー支援体制は、パソコンメーカー、量販店、インターネットプロバイダー、市町村の教育担当部署、プライベートなベンチャーなど数多く存在します。選ぶのが大変ですがおおもとは全部2−3社が担当しているようです。
一方ユーザー側ハードの状況は、パソコンのOSやメーカーの違いに始まり、通信やプリンターの環境、デジカメ、携帯電話、音楽再生ツール等の新顔メカなど、バラエティに富んでいますし、しかもユーザーそれぞれの知識や経験の差が有るため、なかなか顧客満足度が高いとは言えない状況にあると聞いています。
特にいざとなれば、家庭にまで来てサポートしてくれる体制は大変助かると言う事で、各社が全国レベルで展開をしてきています。先日の日経夕刊に「伸び盛り出張サポート」の囲み記事が出て、NTTコミュニケーションズやその他の情報が出ていました。
その内で大手の横河キューアンドエーの情報を聞いたので紹介します。
1 件数は最大で2万件/月、6千件/日、これを処理するには常時1000人の技術者が必要です。
2 登録スタッフは現在2000人です。
3 品質維持のために登録希望者には4泊5日の講習会(有料)と試験、その後の数回の面接で決定する。
|
|
4. 女性宅には女性が訪問します。 |
4 基本的には全国何処でも対応しますが離島等は別途費用を戴きます。
もし富士通のパソコンをお持ちなら便利なので 富士通パーソナルズ 窓口で。
それ以外のパソコンなら、上記 横河キューアンドエー
がお勧めです