効率的検索法 07/5/4 、20/9 改
インターネット上の情報を検索した時、大量のサイトがヒットして表示され、目的情報になかなかたどりつけない場合があります。
また、自分のパソコン内で、ある語句を含む昔のメールやファイルを探したいこともあります。
以下、効率的な検索方法を紹介します。

 インターネット検索の絞込み

1) and、or、not 検索

2) 部分一致検索 ( 検索語の一部がわからない )

3) 完全一致検索

4) 言葉の意味を調べる場合

5) 言語やファイル形式などの「検索オプション」指定

6) 分野の指定

 画像で検索( Google )

・Google画像検索 http://images.google.com/ にアクセス

・入力覧右端のカメラマークをクリック → 画像説明キーワードを入力し、「画像のアップロード」をクリック → 参照 で画像を指定。

 自分のパソコン内の検索

Explorer で検索対象フォルダを指定し、右上の検索Box にファイル名 or ファイル内語句を入力して検索
https://www.ask-mswin.com/win10-file-search/

SAVVY 有償/無償アプリ(90日以降有償か?) : Vectorより  別サイト

Google デスクトップサーチ: 説明 と ダウンロード   廃止 


 インターネット検索の原理

検索エンジンは、有料あるいは無料で登録されたサイトを分類した「ディレクトリー検索」と、「ロボット検索」の2つの方法で検索します。
検索結果の表示は有料登録サイトが優先して表示されますが、その他は単なるリストの羅列ではなく、“注目度” の高いサイトから順番に表示してくれます。
この “注目度” ランキングは、他のサイトからリンクされている数によって判定されます。  つまり、より多くリンクされているサイトが注目度の高いサイトとして判定されます。
検索サイトは下記3社の他、プロバイダも提供していますが、殆どは Google 社の検索エンジンを採用しているようです。

 主な検索エンジン(検索サイト)

 ・Google : この分野で最大の実績があり、Nifty、Biglobe か多くのプロバイダの検索が採用している。
 ・Yahoo Japan : 利用者数が最も多い。04年にGoogleからロボット部分を独立。
 ・Live search : マイクロソフト社


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